コピペ納品者が多そうな気がする

どうもです。

ランサーズやクラウドワークスなんかではタスク作業で大体文字単価にして0.7円以上なら現状ですと「いい案件」になると思えます。（私見ですがね）

そのような案件は人気なため結構すぐ埋まってしまいます。
なので私も見つけたら優先してやろうと思うのですが、中には条件が良くても埋まらないケースがあります。

それは条件指定が多かったり限定公開など理由はあるかと思いますが、私が最近気になるのがコピペに対する厳しい条件の指定があるもの。

例えば

「コピペ納品者には厳しい措置をとります。」

中には訴訟がとか物騒な言葉も・・・

私の場合、こういう文言をみてもあまり気になりません。
一応ちゃんと自分で調べてかいているので。

まあ稼ぎは少ないけど。。。
やらねば・・・

で、他に厳しい条件がなくてもこのような文言があれば途端に他の方の作業数が埋まらなくなります。

私としてはゆっくり作業ができていいのですが、これを見て思うのが納品物のコピペ率って結構高いのではってことです。
コピペに対して厳しい文言が並んだだけでタスクが埋まらなくなるってことはそうなんかなと思ってしまいます。

最初に高単価で募集していたクライアントさんが段々単価下げていくのはそういう背景があるのかもしれませんね。

どうなんでしょう。

ただ、普通の人がこの文言にビビる必要は無いと思います。
普通というのは自分の言葉で書いてる方です。

・無料のコピペチェックツールでチェック
・無料の文章構成チェックツールでチェック

クオリティの問題は別としてこれで大丈夫でしょう。
実際私も10件以上そういった案件受けましたが非承認は受けていません。

ちなみに私が普段使っているチェックツール紹介しときます。（アフィリじゃないよｂ）

■コピペチェックツール

テキストを貼り付けて利用規約に毎回同意して画像の文字数字を入力して「コピーチェックする」ボタンを押して待つだけ

恐らくここが無料の中で一番なのでは？月額利用料払えばもっと色々できるのでそういうのもありかも。

ただ、日数かなんかでの回数制限があるので使いすぎ注意。（日数たてば使えます、クッキー削除、IPアドレス変更してもいいかも）

テキストを貼り付けて「登録する」ボタン押して待つだけ。

過去登録分も会員登録なしで見れます。（見ないけど）

類似度、一致率、テキスト間の三つの判定がありますが類似度で４０％超えなければいいでしょう。
一致率、テキスト間判定は割と適当に感じる（あくまで個人の感想）。

■文言チェック

・日本語校正サポート（http://www.kiji-check.com/）

テキスト貼り付けて「日本語チェック」ボタンを押すと即チェック完了します。
校正って大事って分かるサイト。

「らぬき言葉」とか助詞が足りないとか色々見てくれます。
ここで指摘を受けても自分がこれでいいと思っていればそのまま突き進めばいい。（知ることが大事）

以上

上記は長くても5分くらいで終わるのでバックグラウンドでやってもらいながら次の作業していれば気にならないでしょう。

要はちゃんと書いてくれってことですね。

私は書くよ、時間かかるけどね！！

生きるための金